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各ライフステージにおいてのライフイベントに対する経済面での対策・設計、それがファイナンシャルプランです



 ライフプランとは 「生涯にわたって充実した人生を送るために、将来の生活状況・環境の変化を予測して作成する現在および将来の生活設計」 をプランニングすることです。 ライフプランには、生きがい・健康・家庭経済、と3つの分野がありますが、そのうち経済的側面からライフプランを実現する手段がファイナンシャルプランニングです。 住宅・教育・老後の人生の3大資金を考える場合、欠かすことのできないプランともいえます。





 将来を予測するのは難しいですが、お金の面だけを考えると 「3年後に長男の大学入学費用として150万円が必要」 「5年後にリフォーム費用として400万円が必要」というようにライフイベントの時期・必要資金を明確にすることによってファイナンシャルプランは可能となります。 具体的には今後のライフイベントに必要な資金や収入、支出の見通しを立て、収支状況や貯蓄残高の推移を予想します。(キャッシュフロー表の作成) 収支が継続的に赤字や貯蓄残高がマイナスになる危険性がある場合は、支出項目やライフイベント費用を見直して改善を図ることになります。
                                ⇒キャッシュフロー表の具体例はこちら





人生の3大資金 = 住宅・教育・老後


 住宅・教育・老後資金はそれぞれ1000万円単位の多額の資金が必要になります。 それぞれの資金について早い時期から積立を開始するなどの準備が大切です。一方で、婚期が遅くなっている現在では各準備期間が重複するのが普通です。 各資金の積立に際してはバランスを重視してより綿密な計画が必要です。

@住宅資金
 住宅購入の際は長期住宅ローンを組むのが一般的です。 右肩上がりの収入アップが難しいこれからの時代は 「いくら借りられるか」 ではなく 「無理なく返済できる金額はいくらか」 を確認しての物件選びが大切です。

A教育資金
 教育資金は、子どもが小学校から大学まで決まった年齢になれば決まった資金が必要になるという特徴があります。 時期・金額の目標設定が容易にできます。また、子どもが大学在学中は家計の収支が逆転して赤字になる可能性があります。 早い時期からの資金計画が必要となります。

B老後資金
 サラリーマンの老後資金の中心だった老齢厚生年金は段階的に支給開始年齢が引き上げられます。 昭和36年4月2日生まれ以降の男性(女性は5年遅れ)の老齢厚生年金は65歳からの支給になり、いままで支給されていた60歳から64歳まではまったく年金がなくなるので老後設計プランの重要性は今後ますます高まっていくと思われます。




独身・結婚期(主に20代)


独身期 ・・・ 親から独立後はじめてのライフステージ。この時期はスポーツ・レジャーなどの消費が多くなります。結婚資金の準備が貯蓄の大きなテーマになります。保障は扶養家族がないので医療保障中心で考えましょう。
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結婚期 ・・・ 子どもができるまでの共働き時代は、将来のライフプランに備えて家庭の経済的な基盤を作る時期でもあります。しっかりとした生活設計・貯蓄計画を立てることが大切です。 保障については配偶者が専業主婦か働いているかで異なりますが、夫に万一のことがあっても経済的に困らないのであれば大きな死亡保障は不要でしょう。 医療保障については安い保険料のうちに終身型にはいるのも得策です。

家族形成期(主に30代)

 子ども誕生…子どもが誕生すると世帯主は大きなリスクを抱える時期を迎えます。人生においてもっとも万一の際の保障額が大きくなる時期でもあります。残された遺族の教育資金、住居費等の支出を考え加入する生命保険の保険金額を設定します。 あわせて教育費の準備にもはいります。一般的には「学資保険」「子ども保険」などがありますが、長期にわたる積立の場合は投資信託の積立等のリスク商品での運用も視野に入れるべきです。 

 マイホーム…住宅についての資金計画は当然、購入か賃貸かで変わります。 マイホーム取得の場合はまずは自己資金の積立からはじめますが、教育資金と積立期間が重複することがおおいのでバランスを考えつつ綿密な計画を立てることが大切です。 また、長期ローンを組む場合は従来のような賃金上昇が見込めないので、長くとも定年までに無理なく返済ができる借り入れ金額に抑えましょう。 
                                            


家族成長・充実期(40代〜50代前半)

 教育費と住宅ローン・・・この2大支出が家計を一気に圧迫します。 とくに子どもが大学在学中は世帯収入の半分近くを教育関連費用で占める場合も多く、支出が収入を上回ることもよくあります。 このような時期は家計の無駄な出費を省く努力が必要です。また、住宅ローンについては繰り上げ返済、場合によってはローンの借り換えなども検討すべきです。

 保障の見直し・・・ 支出の見直しとして効果が大きいのは保障(保険料)の見直しです。 子どもが大きくなるにつれ万一の時の必要保障額は減少していきますのでそれにあわせて保険金額を減額、複数契約してる場合は解約なと検討しましょう。

 老後資金・・・ 遅くともこの時期には老後資金の準備は始めたいものです。 期間が10年以上ある場合、インフレに対応する意味でも多少はリスクのある商品で積立してみてもいいでしょう。 とくにこれからは確定拠出年金、変額年金保険等の運用方法も選択肢に入れておくべきです。
                                                                                                                                                           

家族充実・円熟期(50代後半〜60代)

 リタイアメントプラン・・・子どもが独立して家計の負担が軽くなり、定年後のプランを考えます。 退職金、支給される年金額からゆとりある夫婦の生活費を考え不足額を個人年金、企業年金、預貯金などでカバーします。 とくに自分はいつからいくら公的年金が支給されるのか、をきちんと把握することが大切です。 経済的プランのほか、第二の人生である老後は精神的な健康=生きがいというものも非常に重要になります。実際は趣味などになると思いますが、それは急に見つかるものではありません。はやいうちに長く続けられる趣味をみつけたいものです。




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